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アメノウズメを追い求めながらの落語会

三度目の緊急事態宣言が発出され、またも舞台公演が(殊に京阪神地区では)ピタッと止まってしまいました。寄席小屋(繁昌亭・動楽亭・喜楽館)もすべて休館が続いています。

私、4月24日(土)に動楽亭での「米團治・研鑽の会」を終えてからというもの、大阪では全く喋っておりません。ゴールデンウイークは芸人らしからず(カレンダー通り)休み続けておりました(^◇^;) 但し、京阪神を一歩外へ出ると、状況は異なりました。三重県と滋賀県で落語会を開いて下さったのです。そして、「待ってました」のお客様で大いに盛り上がりました。感謝(^人^)

4月25日(日)は三重県津市の商業施設「アスト津」の創立20周年を記念しての「東西落語会」。ざこば・好楽のお兄さまとともに、楽しいひとときを過ごさせていただきました。

5月7日(金)は滋賀県彦根市、ひこね市文化プラザでの「特選東西落語名人会」でした。文珍お兄さまのオジンオズボーン・篠宮くんの漢字ネタを使っての『平林』に大笑いし、花緑さんの「コロナ不安を煽る報道を信じて家に閉じこもる人と、ここに来て大いに笑って免疫力を上げる人との二極化が進んでいます」との痛快発言に溜飲が下がりました。

ところで、三重と滋賀の落語会ではサルタヒコやアメノウズメに思いを馳せる旅となりました。というのも、津市に向けてのクルマでの移動で鈴鹿山脈を通過中、「伊勢国一之宮の椿大神社(つばきおおかみやしろ)に長いこと行ってないなぁ」と口走ったことから、嬉々として私が同行のメンバーに神社の話をすることに…(^◇^;) 椿大神社のご祭神は猿田彦大神。別宮の椿岸神社のご祭神が天之鈿女命なのです。アメノウズメはアマテラスが岩戸に隠れた時に裸踊りを披露するほどの明るい神様。サルタヒコの伴侶とも言われています。





初めて椿大神社にお参りしたのが九年前のこと。http://www.yonedanji.jp/?p=4483 

直近でも四年前になります。http://www.yonedanji.jp/?p=22101 

行く度に、ゆるやかな氣と、伊勢国一之宮の矜持を感じたものです。

すると、滋賀県彦根市での落語会で、会場入りする前にお参りした千代神社(ちよじんじゃ)のご祭神が天之宇受賣命ではないかいな。あくまでも主祭神がアメノウズメで、相殿に祀られているのがサルタヒコでした。出逢いに感謝し、扇みくじを引いたら「吉」!

たまたま宮司さんとお会いし、いろんなお話しを聞かせていただく中で、「千代の名は藤原不比等の娘が千代姫であったことに由来するらしいです」と仰ったものだからビックリ。先日の関裕二さんの話と繋がりました。えっ、娘ってことは、光明子なの? 宮子なの? ひょっとして、奥方の県犬養橘三千代ではないのかと、また私の古代史熱が急上昇した次第。

九州の高千穂を巡礼した時のことも思い出しました。

http://www.yonedanji.jp/?p=22101 

これからもアメノウズメを追いかけながらの落語の全国行脚が続きそうです\(^o^)/


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